おとなりさん(日本人ボランティア)になりたい方へ
現在、日本には400万人近い外国人が暮らしています。日本社会は新しい住民たちとどう共生していくのか、この時代が直面する新しい課題です。
外国人住民は日本社会の文化、生活習慣などを理解し社会になじみ、社会も新しい住民たちへの理解を深め、
その文化を楽しみながら、一員として受け入れていく。
私たちはこのような外国人住民を含めた多様性を活かせる社会を夢見て、
Otonarisan(おとなりさん)・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)を立ち上げました。
おとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)の
仕組み
おとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)とは、外国人住民が地域に住む日本人ボランティア(おとなりさん)とペアを組み、半年間、一対一の交流を通じて、日本語の練習、日本の生活や文化に慣れ、地域になじみやすくするためのコミュニケーションサポートプログラムです。


6ヶ月、直接活動する(ボランティア ⇔ 外国人参加者)
- 週2時間程度から活動可能
- 生活情報や日本のことを伝える
- 地域活動やイベントに一緒に出かける
- 日本語で会話する
- 友人のようなお付き合い

ボランティアへのサポート(JII)
- 定期的なフォロー
- 対応についての相談
- 情報提供
- ボランティア同士の交流
- トラブル対応

参加者へのサポート(JII)
- 生活情報の提供
- 相談窓口
- 専門家相談
- 交流イベント

専門家チーム
弁護士、行政書士、医師、税理士、社労士、教員、看護師など
ボランティアの活動内容
【外国人住民と交流・サポートする】
・週2時間程度(メッセージ、対面など含む)交流のための時間を確保する
・日本の習慣、文化、社会に関する情報の提供
・日本語の学習を手伝う、話し相手になる
・地域の生活、イベントに関する情報の提供
・一緒に楽しみながら時間を過ごす
・友人として親身になり、気持ちのサポートをする など
【ブラッシュアップ】
・ペア活動中、月に一回活動状況を共有する
・勉強会・交流会などに積極的に参加する
参加条件
・日本国内在住(東京23区+近郊エリア)
・満18歳以上(成人)
・外国人住民をサポートしたい、関わりたい、交流したい
・外国人住民と信頼関係を築き、よき隣人、友人になりたい
・活動規約を守り、プログラムの主旨に反することを行わない
(法に抵触すること、商業的、宗教的・政治的な勧誘、交際、婚活、性的関係を目的とすること、相手に不利益・不平等・心身の負担を生じさせるなど)
参加方法
良好で、継続的な関係性を築きやすいよう様々な要素に基づいて丁寧にマッチングをしています。
参加者の9割*が活動終了後も友人として継続的な交流を希望しています。
*活動終了後のアンケート回答に基づく

1. 申込
- 説明会の案内が届く ※説明会参加は必須/参加無料
2. 説明会・ヒアリング
- 説明会後、ボランティア参加希望の場合は登録(登録費1,000円/人)
- 登録後、OFP会員向けの活動に参加可能
3. マッチング
- 登録内容に基づいてペア候補を紹介
- 面談後、双方の合意があればペア成立
- ペア成立後、OFP会費支払い(OFP会費3,000円/人)
4. 活動
- 6ヶ月間ペアで活動
- 期間中はコーディネーターがサポート
- 必要に応じて専門家によるサポートあり
日本人ボランティア希望の方はこちら
参加費(登録費およびOFP会費)
● 登録費(登録時のみ):1,000円/人
・活動内容を理解した上、登録する際にお支払いいいただきます。
・登録後、OFP会員向け活動に参加できます。(例:各種交流会、避難民支援、運営サポーターなど)
● OFP会費(ペア成立時):3,000円/人
・双方が納得した場合にペア成立となり、OFP会費をお支払いいただきます。
・ペア活動期間中(6ヶ月)は、コーディネーター、専門家によるサポートが得られます。
・活動状況をアンケート形式で月一回共有してください。
・支払い方法:クレジットカード、銀行振込等
※ペア成立は個々の条件で異なるので確約できません
参加費減免制度があります
ご事情がある方に対しては、減免制度を適用できます。
<適用例>
– 難民、避難民:登録費および参加費を免除
– 障がい、疾病、片親世帯、非課税世帯、雇用が不安定等の状況により、経済的な負担が重い:登録費を免除、会費が半額
– 奨学金を利用している等、学費負担が大きい学生:登録費および会費が半額
–その他合理的な配慮が必要な場合:個別相談
よくある質問
おとなりさんボランティアとして外国人住民と交流する中で、日本とは異なる文化や価値観に触れ、自分の視野が広がったという声が多く聞かれます。また、日本で暮らす外国人がどのような不安や困りごとを感じているのかを知ることで、相手の立場に立って考えるきっかけにもなります。日常的な交流を通して、異文化理解やコミュニケーションの大切さを学びながら、新しい発見や出会いを楽しむことができます。
登録した方は、OFPはもちろんのこと、それ以外にも会員向け交流会、サークル活動、日本語学習支援、避難民支援、運営サポーターなどさまざまな活動に参加できるようになります。
OFPは単に外国人住民を紹介するものではなく、できるだけ信頼関係を築きながら、継続的にコミュニケーションを深められるよう双方のニーズや条件など、さまざまな要素に合わせて丁寧にマッチングを行います。条件が合う場合のみご紹介するので、マッチング成立の時期や紹介の確約などのお約束はできませんので、その点をご了承ください。実際の待ち期間は数日から数ヶ月間とさまざまです。
ヒアリングの際に、ご自身の言語力、期待、参加条件、希望などについて詳しくヒアリングします。一人ひとりの具体的な状況に合わせてペアの候補者をご紹介します。ランダムにあてることはありません。
OFP活動を運営するにあたり、個人情報を厳重に管理するシステムをはじめ、説明会、マッチング、フォローなどの運営、管理には多くのコストがかかっています。現在、活動資金は主に単発の民間助成金、寄付金などに頼っており、まだ安定的に活動資金を得られる状況にありません。OFPの活動を継続するためには、参加者の皆さんの支えが欠かせません。現在、参加者による登録費及び会費により活動費の約13%を支えられています。
目安としては、チャットやビデオ通話などを含め週2-3時間程度を確保できれば活動できます。なお、2-3週間に一度直接会う機会を作れると信頼関係を築きやすくなります。コミュニケーションの頻度や時間帯、長さにやりづらさを感じた場合は、ペア同士で相談して調整することも可能です。
現在40を超える国や地域からの外国人住民が参加しています。もっとも多いのは子育て中の外国人家庭で約4割、次に社会人、学生(日本語学校、大学・院生)などさまざまです。
外国語を話せなくても大丈夫です。ペアになる双方の言語状況も考慮してマッチングを行います。また、日本語で話したい外国人参加者も多いので、日本語のみでの交流になることもあります。
大丈夫です。相手を尊重する気持ちと仲良くなりたい気持ちがあれば参加できます。ボランティア向けの研修やボランティア同士の交流会など、学ぶ機会を多くご用意しております。活動中、コーディネーターが常にサポートしていますので、困ったことやわからないことはいつでも相談できます。
交流方法は、ペアになったお二人で相談して決めていただきます。そのため、交流の形はさまざまです。信頼関係を築きやすくするため、基本的には対面での交流をおすすめしていますが、お互いの都合に合わせて、オンラインと対面を組み合わせて交流するケースもあります。
ペア活動をしている6ヶ月の間、専任コーディネーターがフォローしています。月に一回活動状況アンケートに記入していただくことで、コーディネーターが活動状況を見守り、必要な時にサポートに入ることができます。このようなサポート体制によって、トラブルなどを未然に防ぐ役割を果たしています。体調不良や引っ越し、活動頻度が合わないなどによる中止やペアの変更はありますが、これまでは参加者同士のトラブルはなく、皆さんが安心安全に活動できています。
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